「アングレカム」の英語は4つ!?意味の違いや由来も解説!

カテゴリ「英語名
2021.11.09
アングレカム

この記事は約 3 分で読めます。

アングレカムと言えば、

夜に良い香りを放つラン科の花です。

 

一般の園芸店などで見ることはあまりなく

日本では珍しい花です。

咲花
咲花
この花は
マダガスカル原産で
希少価値の高い
ランなんだよ!

さて、そんなアングレカムは

英語でどんな表現をされているのでしょう。

早速見ていきましょう。

「アングレカム」の英語は?

英語

そんなアングレカムを

表す英語は以下の4つです。

➀「angraecum」

➁「christmas orchid」

➂「darwin’s orchid」

➃「comet orchid」

ここで、この4つの英語を

「ネイティブはどのように使うの?」

と言う疑問について解説したいと思います。

「アングレカム」の英語ニュアンスの違いは?

➀「angraecum」

学名

【発音:アングレクム】

これは学名になります。

 

アングレカムは土に根を張るのではなく、

岩や樹木などに根を張る着生ランです。

 

語源はその“着生ラン”をマレー語で

angurek(アングレック)

といい、そこから学名である

angraecumとなりました。

 

➁「christmas orchid」

christmas orchid

【発音:krísməs ˈɔɚkɪd 】

【発音:クリィスマァス オー(ル)キィドゥ】

 

英語でchristmasはクリスマス

orchidはランです。

 

つまり、

「クリスマスの頃に咲くラン」

ということが、語源となっています。

 

ちなみに、アングレカムの開花時期は

11月頃から4月頃までで、

冬から春にかけて咲きます。

 

➂「darwin’s orchid」

darwin’s orchid

【発音:ˈdɑrwɪnz ˈɔɚkɪd】

【発音:ダァールゥィン(ヌ)ズ オー(ル)キィドゥ】

orchidはランを表す英語です。

 

darwin’sといえば

イギリスの自然科学者であり

進化論で有名なあのダーウィンです。

 

ここで、

「なぜダーウィンのランと呼ぶの?」

と疑問になります。

 

アングレカムにはとても長い

蜜を貯蔵している「距」

という器官があります。

 

ダーウィンは

「距の蜜を吸う口吻の長い蛾がいるはずだ」

と推察しました。

 

しかし、

ダーウィンが生きている間には

発見に至りませんでした。

 

ダーウィンの遺志を継いだ研究者達により

ダーウィンの死から数十年後。。。

 

アングレカムの長い「距」から蜜を吸う、

「キサントパンスズメガという蛾(ガ)」

が発見されたのです。

 

その経緯からダーウィンのラン

と呼ばれるようになりました。

 

少し長くなりましたが。

ダーウィンは正しかった、

何とも素敵なお話ですよね。

 

➃「comet orchid」

comet orchid

【発音:kάmɪt ˈɔɚkɪd】

【発音:カァミィトゥ オー(ル)キィドゥ】

cometは「彗星」「ほうき星」を表し

「花姿が星のような形をしていること」

から、こう呼ばれることもあります。

 

ですが、他のランで「彗星ラン」

と呼ばれるランがあるため

アングレカム独自の名前とは

言い難いですね。

 

以上、アングレカムの

英語についてご紹介しました。

 

一般的にアングレカムを表す場合は

・angraecum

・darwin’s orchid

どちらでも通じると思うので

覚えやすい方を使いましょう。

 

また、花言葉なども知りたい方は

こちらの記事も参考にして下さいね。

この記事を書いた人

あき
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