「柚子(ゆず)」の英語名は4つ!?ネイティブが使うのはどれ?
カテゴリ「英語名」この記事は約 3 分で読めます。
今回紹介する英語は
「柚子(ゆず)」という果物です。
しかし、この
「ユズの英語は4つある!」
と言うので、違いなども気になる所です。
英語検定には
出題されないけど、
海外でも有名な
「日本のフルーツ」
なんだよ!
と言うことで、
「日常会話」という意味では
会話の幅が広がる単語なので、
ぜひ覚えておきたいですね。
今回はそんな
ネイティブが使う「ゆず」の英語
についてまとめました。
「柚子(ゆず)」の英語は4つ?
では、さっそくどんな英単語があるか
見ていきましょう!
柚子の4種類の英単語は下記になります。
②「citron」(sítrən)
③「Yuzu」(yuzu)
④「Citrus junos」(sítrən ˈme.di.ka)
ここで、
「4つも覚えるのシンドイなぁ。」
と思った方は安心して下さい。
ネイティブが使うのは
「1つだけ」なんだ!
今回はその英単語だけを
覚えておけば大丈夫ですが、
一応それぞれの意味や違いも
見ていきましょう。
「柚子(ゆず)」のネイティブが使う英語は?
①「small citrus fruit」
「citrus」というのは
「シトラス、柑橘類」と言う意味の単語です。
直訳してみると、
「小さいシトラスのフルーツ」です。
これらの商品はアメリカでも有名なんです。
もし、「ゆずってなに?」と聞かれたら
・Yuzu is a small citrus fruit.
(ゆずは小さい柑橘系のフルーツだよ)
といえば分かってくれるでしょう。
万が一「ゆず」が何なのか知らない人に
はこれも使えます。
②「citron」
この英単語はカタカナ読みで「シトロン」
「citron」の意味は
「ミカン科のミカン属の常緑低木樹」です。
柚子はこのシトロンの一種なので、
会話の流れではこの単語が
柚子を表す場合もあります。
③「Yuzu」
ネイティブが普段使う英語は、
意外にもこの「Yuzu」なんです。
それを聞くと
「日本語じゃないか!」
という声が聞こえてきそうですね。
ですが、実際にこれで通じます。
と言うのも、
「日本が消費量・生産量最大の国」
なので、日本語のままで伝わっているんです。
海外でも日本で有名な
「Yuzu商品」はたくさんあり、
Yuzuシャーベット、Yuzu茶、Yuzu胡椒
など意外にもかなり
「ゆず」の知名度があるんです。
正解は出ましたが、
残りの英単語も見ていきましょう。
④「Citrus junos」
「Citrus junos」は
いわゆる「学名」です。
正式名称ではありますが
専門的な言葉の為、
一般的には使わることはないでしょう。
どうでしたか?
「柚子」の英単語はカタカナ英語で、
そのまま「Yuzu(ユズ)」なので
もう忘れることもないですね。
驚いた方も多いかもしれませんが、さらに
「ユズには花が咲く」
って知っていましたか?
つまり、「花言葉」まで持っているので、
気になる方はこの記事も読んで下さいね。
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タグ:ミカン科