アサガオの花言葉,英語名,由来は?昔は超高級な花!?

アサガオは夏の朝に

青やピンクの花を咲かせる、

つる性の植物です。

 

このアサガオ、実はとてつもない

高価だった時代があったのです。

 

とはいえ現代では手軽に購入できて

育てられることから、

小学生の時に夏休みの自由研究

として育てたという方も

いるのではないでしょうか。

 

今回はそんな

アサガオの花言葉、英語名、由来

をまとめました。

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プロフィール(英語名)

アサガオ

◇名前:アサガオ
◇和名:朝顔(あさがお)
◇別名:牽牛子(ケンゴシ)
◇英語名:Morning glory
◇学名:Ipomoea nil
◇旬:7月~9月
◇色:青、紫、ピンク、赤、白
 

日本には奈良時代に中国から

薬として持ち込まれました。

 

当時は牛にひかせて

運んでいたことや、

牛一頭並の価値(高級自動車並み)

があったことなどから

「牽牛花」

という別名もあります。

 
また、

アサガオは「夏」を象徴する花です。

 
夏の花と言えば、何が思い浮かびますか?

「夏」を象徴する花ランキング!
 

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アサガオの花言葉

◇全体:儚い恋・固い絆・愛情
 

その花の咲く時間が短いことから、

「儚い恋」

の由来となっています。

 

さらにアサガオのつるは

非常によく絡みつくため、

「固い絆」「愛情」

という花言葉ができました。

 

アサガオの名前由来

アサガオは美人の証と言われています。

 

英語で「morning glory」

と呼ばれるように、

アサガオは

朝に花を咲かせて昼には花がしぼむ

という特徴があります。

 

この様子を「朝の美人の顔」に例えて、

「朝の容花(かおばな)」

と呼んでいたことが由来とされています。

 

朝をどの時間までとするかは

分かりませんが、

昼には美人の顔が普通になってしまう

ということを言って

この名前を付けたとすると、

少々失礼な感じもしますね…

 

アサガオは有名な俳句に登場!?

俳句好きの方なら

かなり有名な俳句で、

アサガオを詠んだ句があります。

 

「朝顔に つるべ取られて もらい水」

という加賀千代女の俳句があります。

 

これは井戸のロープに絡みついた

アサガオをどけて水を汲む

というのを無風流と感じての一句です。

 

確かに、アサガオがあちこちに

花を咲かせている様子は見ていて綺麗ですよね。

 

アサガオは超高級な花だった!?

かつてオランダで、

チューリップの品種改良が盛んに

おこなわれた時代がありました。

 

この中で様々な品種が生まれるとともに

一部の品種の球根は値段が高騰し、

球根一つにとてつもない値段が

つけられるという事態も発生しました。

 

無論こんなバブルじみたインフレは

急速に萎んでいくことになるのですが、

同様のことが日本でも起こっていました。

 

江戸時代になると、江戸の庶民の間で

アサガオの品種改良を行うことが流行し、

様々な品種が生まれました。

 

中には一株50両(約250~300万円)

という破格の値段で取引される

品種も生まれていました。

 

アサガオ2

 

当時ではなんと

家が購入できるほど高価でした。

 

江戸時代にはアサガオバブルが

発生していたのです。

 

そしてこのバブル、下級武士や町人以外の

階級にも広がり、江戸では

様々なアサガオが売られていました。

 

バブル自体は後に収束しましたが

アサガオの品種改良自体は

明治に入って以降も続いており、

現代では遺伝子の研究材料

として使われるほどになっています。

 

ちなみにこの江戸時代に

生み出された品種の一部は

私達でも購入できるようになっており、

当時のアサガオ文化を

手軽に楽しむことが出来るようになっています。

 

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