山茶花(サザンカ)の英語名に隠された由来とは?

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「山茶花」と言えば、

まず漢字がかなり難しく

「さざんか」

と読めるのは知っている人だけでしょう。

 

また、

「椿」と外見が酷似していることから

別名「姫椿」とも呼ばれています。

 

変わった名前が特徴的なこの花、

海外でも変わった呼ばれ方を

しているのでしょうか。

 

今回は「山茶花」の英語からその由来まで

解説していきたいと思います。

山茶花(サザンカ)の名前の由来とは?

では、簡単に和名「山茶花」

という言葉の語源も見ておきましょう。

 

昔は山で自生していた山茶花の葉を

お茶葉として使用していたことから

始まっています。

 

山から採れるお茶を

「三茶(さんさ)」と呼びます。

三茶

そこから更に呼び名が変わり、

山のお茶の花で

「山茶花」という名前になりました。

山茶花(サザンカ)の英語名は?

「山茶花」は日本や中国原産になっていて、

日本では温暖な地域に自生しています。

 

低木で自生しているのですが、

江戸時代に山茶花を垣根を覆う為に

育てていたことが理由です。

サザンカ

冬の季節でも生き抜けるほど

強い生命力を持つ山茶花は育てやすく、

垣根にするのにうってつけだったのでしょう。

 

そんな山茶花、英語でも

「Camellia sasanqua」

[記号:kəmíːliə sasanqua]

[発音:カメリアサザンカ]

とほぼ和名のまま呼ばれているのです。

 

では、その理由も見ていきましょう。

山茶花(サザンカ)の英語名の由来とは?

何故かというと、

「世界に広めたのが日本」

だからです。

 

日本に来ていた医師のツンベルクが、

長崎の出島で見た

山茶花を気に入って国に持ち帰りました。

 

そのときに山茶花という名前と一緒に

広めたことから

英語でもサザンカと呼ばれているんです。

 

また、

「カメリア」とは

「ツバキ、サザンカ」を指す言葉ですが、

元々は椿の気をヨーロッパに持ち帰った

「モラヴィアの宣教師の名」

を指す言葉です。

椿と山茶花は見た目が非常に似ているので、

カメリアという名前が

頭に付けられたんですね。

 

学名と和名が一緒の名前なのは

とても珍しい例になります。

 

どうでしたか?

「山茶花」はどの国でも

同じ呼び名なので分かりやすいですね。

 

ただ、椿と似ていることから

花自体を勘違いする可能性もあります。

 

そういったときは

山茶花の葉はギザギザ

山茶花葉っぱ

椿の葉はなめらか

椿の葉

と覚えておくと間違えずに済みますよ。

 

ちなみに、この花は

10月~2月の間の冬の間に

開花する珍しい花で、

困難な環境で生き抜くことから

「困難に打ち勝つ」

という花言葉を持っています。

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