ブバルディアの花言葉、英語名は?その由来も紹介!

カテゴリ「花言葉 10月 11月 12月
2018.07.07
2019.03.08

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鮮やかなピンクと赤が印象的なブバルディア。

 

大きな葉に負けない鮮やかな花の色は

一度見たら忘れられない程の

印象を持っています。

 

そんなブバルディアの花言葉や英語名、

花の名前の由来などをまとめました。

ブバルディアってどんな花?英語名も!

別名:ブバリア
別名:蟹の目(かにのめ)
別名:寒丁字(かんちょうじ)
英語名:Bouvardia
→ブバルディアの英語は2つ!?
所属:アカネ科ブバルディア属
旬:10~12月

ブバルディアの原産は熱帯アメリカです。

 

熱い地域に咲きそうな

情熱的な花の特色を持っています。

 

陽当たりが良い場所を好むのですが、

少し日陰の所で育ててあげると

より長持ちをします。

 

また、

霜には弱いので寒くなる冬には

室内での飼育が適しています。

 

ブバルディアは30の原種がある程、

種類が豊富です。

 

では、

この品種について少し見てみましょう。

ブバルディアの有名な品種は?

ブバルディアは多くの品種を持ちます。

 

たくさんの品種改良を経て

現在でもたくさんの品種があります。

 

特に有名なのが白い花が

特徴のブバルディア・ロンギフローラです。

歴史は古く現在の

ブバルディアの元となっています。

 

その後、

ブルディア・デルニフォリア

ブラルディア・レイアンタ

というハイブリッド種と

呼ばれる物が流通するようになりました。

 

他にも

“富士の雪”と呼ばれる匂いが

強い品種やハイブリッド系の代表的な

ロイヤルシリーズ

(鮮やかな白い花が特徴)

といった物もあります。

赤やピンクなど色とりどりの花を咲かすのは

同じハイブリッド系の

ダイヤモンドシリーズと呼ばれる物です。

ブバルディアの名前の由来は?

英語名“Bouvardia”

ルイ13世の侍医でもあった

パリ王室庭園長

シャルル・ブバルディアの

長年の功績に敬意を評して

その名前を花の名前に付けました。

 

また、

花の形が蟹の目のような形を

している事から

“蟹の目”という俗名も持っています。

ブバルディアの花言葉は?

全体:交流、親交
全体:情熱
全体:空想、夢
全体:幸福な愛、愛の誠実
全体:清楚

ブバルディアは多くの品種を持ち、

品種改良も盛んに行われている事から

「交流」「親交」

という花言葉がイメージされました。

 

「清楚」という花言葉は

ブバルディアが花束のメインの花を

引き立てるように一歩引いたような扱いが

上品な印象を与える事からイメージされました。

 

花の綺麗さから切り花として活用されたり、

ブライダルブーケにも使われるなど

何とも素敵な花でしたね。
 

この記事を書いた人

あき
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