君子蘭の花言葉,英語名は?受け咲き君子蘭とは?

カテゴリ「花言葉 3月 4月 5月
2016.09.14
2020.03.15

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君子蘭はオレンジ色の

鮮やかな色合いが印象的な花です。

 

日本にはない色合いは

見る人にインパクトを与えてくれます。

 

名前も特徴的でその由来なども

気になりますね。

 

今回はそんな

君子蘭の花言葉、英語名

をまとめました。

プロフィール(英語名)

君子蘭

◇名前:クンシラン
◇和名:君子蘭(くんしらん)
◇別名:受け咲き君子蘭
◇別名:クリビア
◇英語名:clivia miniata
◇英語名:kaffir lily
◇旬:3月~5月

 

君子蘭は南アフリカを原産にしており、

鮮やかな色合いとは別に

薄暗い所を好みます。

 

この花は温度管理が大変重要で、

暑過ぎず寒過ぎずと

管理が難しいですが、

この事を気をつければオレンジ色の

綺麗な花が咲き楽しませてくれます。

 

君子蘭の花言葉

君子蘭の花言葉も素敵な花言葉が多いです。

 

◇全体:高貴、貴い、気高さ
◇全体:端正、誠実
◇全体:幸せを呼ぶ、望みを得る
◇全体:情け深い

 

「高貴」はこの花の凛々しい姿から

イメージされた花言葉です。

 

他の花言葉を見てもそうですが、

君子蘭には高貴なイメージがあります。

 

元々花の名前も君子という

高貴な人に贈る言葉を使っているので、

優れた人に君子蘭に

花言葉を添えて贈る事で、

その人への尊敬の念を表現する事が出来ます。
 

君子蘭の花の名前由来

英語名cliviaは植物の発展に

大きく貢献した

ノーサンバーランド侯爵夫人の

名前を記念につけました。

 

また、

和名の君子蘭は、

クリビア・ノビリスという品種が

日本に持ち込まれた際、

その高貴なイメージと

花のイメージが重なり

「君子」という日本語でも

高貴なイメージがある言葉がつけられました。

 

受け咲き君子蘭って知ってる?

君子蘭はヒガンバナ科の花で

独特な花をしていますが、

この花に似ているのが紫君子蘭です。

 

花も似ていて同じ種類の花と

思われがちですが、

この紫君子蘭はユリ科であり

君子蘭と似ているのですが違う花です。

 

また、

紫君子蘭は別名アガパンサスと言います。

 

君子蘭は日本でも人気のある花で

受け咲き君子蘭は特に愛好家が多く、

明治時代に渡ってきて以来、

花より葉の美しさが特に人気です。

(万年青とも言われる)

 

また、

君子蘭は葉が8枚揃わないと

花を咲かさないなど

特殊な花とも言えます。

 

世界的に有名な品種は

受け咲き君子蘭

(クリビア・ミニアータ)の他に

ベルのように花が下がっている

クリビア・ノビリスという品種もあります。

 

この記事を書いた人

あき
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