椿の「季語」の意味、使い方、時期まとめ!

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椿の花は古来より

日本人に愛されてきました。

 

古くは万葉集の頃から歌に詠まれ、

江戸時代には将軍や大名、公家などが

好んで育て、

それは庶民にも流行していきます。

 

その美しい椿は、

季語として使うことも人気が出ました。

 

そこで今回は椿の季語の

意味、使い方、時期などをまとめました。

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「季語」の意味は?何個あるの?

まずそもそも季語とは何か、

簡単に確認しておきましょう。

 

季語は連歌、俳諧、俳句において、

「特定の季節を表す言葉」のことです。

 

季語があることで詩の

季節感や、風土、感情を表し、

詩の奥深さを出すものとして機能します。

 

南北朝時代には40しかなかった季語も、

時代や文化が成長すると共に増えていきます。

 

各地の風物、年中行事などが取り入れられ、

現代に置いて季語は

何と5000を超えています。

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「椿の季語」の時期は?

椿が咲くのは

冬から春にかけての期間ですが、

椿は「春(三春)の季語」として使われます。

三春とは初春・仲春・晩春のことで、

今の時期に合わせると

「2月~5月始め頃」になります。

 

椿は品種によって、

ほぼ一年中何かの品種が咲いていますが、

多くは1月~4月頃に咲きます。

 

木の春と書いて「椿」となるように、

昔から春の花として

椿は考えられているようです。

「椿の季語」の意味、使い方は?

椿は花が落ちる際、

花弁が一つ一つ落ちるのではなく、

花が丸ごと落ちるのが特徴です。

 

その姿がどこか儚げさを

感じさせるところから、

「悲しみ、儚げな様子を表す」

時に使われることが多くあります。

また、

冬に咲く椿は一面真っ白な雪の中、

真紅の椿が赤く映えることから

「孤高の美しさ、高貴さ」

を表現するのにも使われます。

 

椿は春の季語として使われると

先ほど述べましたが、

実は他の季節に使う椿もあります。

 

冬に咲く早咲きの椿は

「寒椿」「冬椿」「早咲の椿」

とされ、冬の季語として使われます。

 

さらに、

秋の季語で「椿の実」

というものもあります。

 

これは、

秋になると椿に実が出来ることから

秋の季語となりました。

 

どうでしたか?

椿は古くから日本人に親しまれ、

多くの俳句や短歌、連歌などで

使われてきました。

 

その為、

椿は沢山の俳諧が作られています。

 

椿を題材にした俳諧を詠み比べてみるのも

面白いかもしれませんね。
 

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