春の七草:芹(セリ)の花言葉,英語名,由来は?

セリといえば春の七草。

 

日本に現存する最古の和歌集

「万葉集」でもセリは登場する程、

古くから日本に根付いている植物です。

 

また、

秋田の郷土料理で有名な

きりたんぽ鍋にも欠かせない食材ですね。

 

どちらかというと花のイメージより

食材としてのイメージの方が

強いセリですが、

白くて小さい花を咲かせます。

 

あまりセリの花には

なじみがないかもしれませんが、

セリの花言葉や英語名

などをまとめました。

 

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プロフィール(英語名)

芹

名前:セリ
和名:芹(せり)
別名:白根草(シロネグサ)
別名:根白草(ネジログサ)
別名:川菜草(カワナグサ)
英語名:water dropwort
英語名:Japanese parsley
英語名:Chinese celery
旬:7月~8月

 

セリは生薬としても用いられる程、

いくつかの薬効があります。

 

古い漢方の書物によれば、

香りによる食欲増進、

葉緑素による血液の浄化、

食物繊維による整腸作用、

胃腸の熱をとる作用

などが記されています。

 

現代の研究でもその薬効は認められており、

中国では黄疸の治療に

一役買っているそうです。

 

様々な効果が期待できるセリ。

 

その独特の香りが苦手でなければ、

ぜひとも積極的に食事に

取り入れてはいかがでしょうか?

 

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セリの花言葉

◇清廉で高潔、貧しくても高潔

 

誰もが知る聖徳太子に

まつわる逸話でセリが登場します。

 

聖徳太子には4人の妻がおりました。

 

その中でも最も身分が

低かったにもかかわらず、

最も聖徳太子の寵愛を受けた

菩岐岐美郎女(ホキキミノイラツメ)

の別名が「芹摘姫」なのです。

 

なぜその様な別名を持つかというと、

聖徳太子がセリを摘んでいる

庶民の娘に一目ぼれし、

菩岐岐美郎女を妻に娶った、

という話からそう呼ばれていた

と言われています。

 

芹摘みをしている3人の女性の横を

太子が通りかかった折、

一人の娘はそのまま

作業を続けていました。

 

その娘は太子を奉迎できない訳を

こう伝えたそうです。

 

「育ててくれた養母のために

セリを少しでも多く摘みたいので

奉迎する時間がありません。

大変無礼なのは承知しておりますが

どうぞお許しください」と。

 

その娘が養母を思う心の優しさに

太子は惹かれたそうです。

 

セリの花言葉である

「清廉で高潔」「貧しくても高潔」

とは、この芹摘姫の逸話から

できた花言葉かもしれません。

 

セリの名前由来

セリの名前の由来は、

一か所で競り(せり)合って

成長していく様から

セリと名付けられたといわれています。

 

同じような意味ですが、

迫り(せまり)あって

生えるからという説も。

 

また、

セリをゆでて食べたときの音が

「セリセリ」と聞こえることから

という説など、諸説あるようです。

 

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