杏(あんず)の花言葉,英語名は?乙女の花!?

果物として知られる杏(あんず)ですが、

サクラの近縁種であることから

春には非常によく似た花を咲かせます。

杏

つまり杏(あんず)は、

バラ科サクラ属の植物なんです。

 

春先に植物園などに

出かけることがあったら、

一度見比べてみてはいかがでしょうか。

 

今回はそんな杏(あんず)の

花言葉、英語名等を紹介したいと思います。

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プロフィール(英語名)

杏2

◇名前:アンズ
◇和名:杏、杏子(あんず)
◇所属:バラ科サクラ属
◇学名:Prunus armeniaca
◇英語名:Apricot
◇原産国:中国、ヨーロッパ
◇花の旬:4~5月
◇実の旬:6~7月
◇色:白・ピンク
 

中国からヨーロッパにかけての

各地に生息しており、

日本へは古代に

中国から渡来してきました。

 

杏(あんず)は冷涼な気候に適しており、

日本では青森県と長野県の

2県が国内生産の殆どを占めています。

 

古くから各地で果樹として育てられ、

その実はそのまま食べるほかにも、

様々なお菓子の材料としても

使われてきました。

 

杏仁豆腐はもちろん、

アプリコットジャムは

ケーキの一種「ザッハトルテ」

を作るのに欠かせない材料となっています。

 
また、

杏(あんず)の種は

漢方薬としても用いられており、

中国では古くから

食事・医療の面で重宝されてきました。

 

杏の花言葉

◇全体:乙女のほほえみ
◇全体:臆病な愛、疑惑

杏5

バラ科やサクラ属の仲間は

開花に必要な気温の差が大きいため、

それぞれ見ごろとなる

時期にズレがあります。

 

例えばサクラが開花するには

一定以上の気温が必要となるため、

見ごろは3月中旬から4月上旬

になりやすいです。

 

一方、

同じバラ科のウメは

寒くても花を咲かせるため、

梅の見ごろは基本的に

サクラより早い2月ごろとなります。

 

杏(あんず)もこの特徴を持っており、

もともと冷涼な気候に適しているため、

基本的にサクラより

少し早いくらいのタイミングで花が咲きます。

 

そのサクラに先んじて、

花を咲かせる様子が粗相をして

はにかむ乙女のように見えるため、

「乙女のはにかみ」

という花言葉がつけられました。
 

このように杏の花言葉

「乙女のほほえみ」

は少女の恋心を表したかのような

甘酸っぱい青春を思わせることから、

「春」を代表する花です。

 
そんな春の花と言えば、

どんな花が思い浮かぶでしょうか?

「春」を象徴する花ランキング!

 

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「杏林」って知っていますか?

中国ではお医者さんの敬称として、

「杏林」(きょうりん)

という言葉を使うことがあります。

 

これは古代中国で

名の知られていた医者が、

治療費の代わりに

患者の家の庭に

杏(あんず)の木を植えさせ、

その実から取れる種子を

漢方薬として使わせていた

という故事に由来します。

 

これにちなんで、日本には

「杏林大学」という医科大学

「杏林製薬」という製薬メーカー

があります。

 

果物として育てられることが

多い杏(あんず)ですが、

中国では優れた医者を指す言葉

になっているのはちょっと意外ですね。

杏4

ところで、

最近は漫画などの影響もあってか、

「杏」という漢字を

名前に持つ女の子が増えてきています。

 

この話を聞いた親御さんの中には、

「杏」という字を入れたばっかりに

せっかちな子になってしまうかも、

と心配する方もしれませんね。
 

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