デンドロビウムの花言葉は?ガンダムは関係ないぞ!

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2016.01.16
2020.03.15

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デンドロビウムというと

少しガンダムの世界に

出てきそうな感じがしますね。

 

しかしもちろん

ガンダムは関係ありません(笑)

 

そんな名前の花なので

聞き慣れないですが、

デンファーレというと

聞いた事があるという人が

多いのではないでしょうか?

 

この花は宴会の席に

飾られる花束などにあり、

主役とならないまでにも

存在感を表しています。

 

さらに、 料理の横にも

飾りつけでこの花は使われます。

 

そんなデンドロビウムの

花言葉、由来をまとめました。

プロフィール

デンドロビウム

◇名前:デンドロビウム
◇別名:デンドビューム
◇英語名:Dendrobum
◇旬:ノビル系(12月~4月)
◇旬:デンファーレ系(通年)

 
ラン科の一種で

ランのような豪華さがあります。

 

胡蝶蘭に似ている事から

この花を人に贈ると大変喜ばれます。

 

花束にしてもデンファーレ系は

一年を通して咲いている事から

手軽に豪華さを演出する事が出来ます。

 

熱帯地域のアジアを原産に持つ為、

寒さには強い系統と弱い系統

があるので育てるには注意が必要です。

 

そんなデンドロビウムは大きく分けて、

それぞれの原種から種類があります。

 

まずはノビル系と言われる

デンドビロウムの代表種です。

昔からの品種で、

花は3つほどしか咲かないのです。

 

最近では名前を良く聞く

デンファーレ系

ノビル系と少し似ているのですが、

多数の花を咲かす事が特徴です。

 

さらに、

耐寒性が他の系統よりも

優れているギンギアム系

カトレアのような

大きい花をつける

フォームデブル系

房のような

花を咲かすカリスタ系

があります。

 

その他にもたくさんの

系統がありますが、

上記5種類が主な品種です。

デンドビロウムの花言葉

デンドビロウムは華やかさが

イメージ出来る花言葉が並びます。

◇ノビル系①:華やかな魅力、ワガママな美人
◇ノビル系②:思いやり、謹言実直
◇デンファーレ系①:お似合いの二人
◇デンファーレ系②:魅惑、優雅
◇西洋:わがままな美人

 
デンファーレには

「お似合いの二人」「魅惑」

といった花言葉があります。

 

デンファーレは

お祝いの席での花束などに

使われている

ことからできました。

 

西洋では

この花の美しさが

きれいすぎる為、

いろいろな人の妬みを受ける

ことから

「わがままな美人」

という言葉ができました

 

きれいすぎて話しかけづらかったり、

すましているといったような

印象の花言葉に表されています。

 

デンドビロウムの名前由来

花の名前はギリシア語が

由来となっています。

 

樹木の近くに咲いているのを

よく見かけたことから

樹木を表す

「dendoron」

と、

生活するという単語の

「bion」

が合わさり

デンドロビウムと

呼ばれるようになりました。

この記事を書いた人

あき
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