開店祝い「花以外の贈り物」5選!贈ってはいけない物も紹介!

カテゴリ「花雑学
2019.01.11

この記事は約 2 分で読めます。

いつもは花を紹介していますが、

今回は「花以外の贈り物」

 

開業・開院・開店などは当事者にとって、

あるいは関係者にとっても

非常に思い出深いものになります。

 

そんな開店祝いだからこそ、

喜ばれるものを贈りたいですよね。

 

開店祝いには胡蝶蘭のような花を

贈るのが無難ですが、

「無難すぎてなんだか避けたい」

という方もいます。

 

そこで今回は開店祝いの

「花以外の贈り物」

「贈ってはいけない物」

をまとめました。

開店祝い「花以外の贈り物」5選!

①カタログギフト・商品券

カタログギフトや商品券は、

花以外の贈り物としては

よく選ばれるものです。

 

花のように世話をする必要が

ありませんし、

好みのものを選ぶことができるからです。

 

開店後に足りないと思ったものを

買い足す必要があったときでも

役立つでしょう。

 

②ご祝儀

開店祝いにご祝儀として

現金を渡す方もいます。

 

開店は非常に出費がかさむものです。

 

下手なものを贈るより、

現金の方が喜ばれることもあります。

 

取引先なら1万円から5万円程度

知人や友人なら5000円から1万円程度

親族なら1万円から5万円程度

が値段相場となります。

 

ご祝儀は必ず新札を使いましょうね。

 

③お酒類

開店祝いとして祝い酒を

贈るのも良いでしょう。

 

お酒には名前を入れるような

サービスもありますし、

面白い名前の物も多いので、

喜ばれるでしょう。

 

④家電やインテリア

高価な家電を複数人で贈ることもあります。

 

ただし、インテリアなどは

お店の雰囲気に合わないと

かえって邪魔になってしまいますので、

どんなものが必要か確認しておきましょう。

 

また、バー等の場合

「時間を忘れて楽しんでほしい」

という意味から、

掛け時計をあえて置かないお店もあります。

 

そういったリサーチは必要ですね。

 

⑤縁起物

招き猫やダルマ、フクロウなどの

縁起物を贈るのもオーソドックスです。

 

ただ、

あまり大きいものを

贈ってしまうと邪魔になりますので、

お店の大きさに合わせた

サイズを選びましょう。

 

また、包丁も縁起ものです。

 

日本では刃物は「魔を切る」ものなので、

お祝い事にはよく使われます。

(テープカットやケーキ入刀など)

 

ただ、あまり浸透はしていないので、

あえて5選外ですが参考までに。

開店祝いに贈ってはいけない物とは?

開店祝いとして不適切なものもあります。

ライター、キャンドル、灰皿、たばこ

赤いラッピングなど

「火を連想させるもの」は、

飲食店への贈り物として

ふさわしくありません。

 

意外にダメなものとして、

「腕時計、万年筆」

「より勤勉に」という意味があり、

目上の方への贈り物では避けるべきでしょう。

 

また、

「マット、スリッパ」

「踏みつける」というイメージから

敬遠されます。

 

どうでいしたか?

胡蝶蘭は高級なので、

もう少し安い縁起物にしたい、

役に立つ物が良いなど色々あると思います。

 

私は花が好きですが、

やはり相手に合った物をあげるのが

一番大切ですね。

 

この記事を書いた人

あき
あき
花が大好きで作った趣味サイトです。皆さんから「花が好きになった!ためになった!」などのコメントをもらえてとても楽しく運営しています。

こんな記事もあります!

SNSでシェアしよう!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ