ロベリアの花言葉、英語名は?別名が瑠璃溝隠?

カテゴリ「花言葉 5月 6月
2018.02.04
2020.03.15

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心浮かれる春を彩るように

紫や青の花を咲かせるロベリア。

 

実はこのロベリア、

アメリカ先住民のインディオが

煙草代わりに吸っていた事もありました。

 

これには禁煙の自然療法として

活用されていました。

 

そんな実は身近な

ロベリアの花言葉や英語名、

花の名前の由来などをまとめました。

ロベリアってどんな花?英語名も!

和名:瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
別名:瑠璃蝶草(るりちょうそう)
別名:瑠璃蝶々(るりちょうちょう)
英語名:lobeilia erinus
英語名:Edging lobelia
旬:5月~6月
所属:キキョウ科ミゾカクシ属

南アフリカを原産とするロベリアは

地域で花の咲かせ方が変わってきます。

 

熱帯地域では多年草として、

温帯では一年草と環境に適した

花の咲かせ方をします。

 

青い花が特徴的ですが、

紫・白と青の二色咲など

カラーバリエーションが多く、

短い時期でも楽しむことが出来ます。

 

ロベリア・エリヌスなどは

主に園芸種として人気ですが、

直射日光には弱いので、

育てる時には十分な注意が必要です。

ロベリアの名前の由来は?

「ロベリア」という花の名前は、

ベルギーの医師でもあり植物学者でもあった

マティアス・デ・ロベルさん

の名前にちなみこの名前が付けられました。

和名「瑠璃溝隠(るりみぞかくし)」

はロベリアの花の様子から

イメージされた名前です。

 

その紫色の花が大きな溝をも隠す程

咲き誇る様子から名前がイメージされました。

ロベリアの効果効能とは?

毒性があるロベリアですので、

ロべリンという成分が

神経系を中心に副作用が強く

海外ではハーブ療法士などの許可がいります。

 

また、

日本では医師の処方が必要となってきます。

 

しかしこのロベリアには、

呼吸困難に陥った時の治療薬

として利用される他、

捻挫、むち打ちをした時の

湿布薬にも使われます。

ロベリアの花言葉は?

全体:謙遜、譲る心
全体:いつも愛らしい
全体:貞淑
全体:悪意、敵意
ロベリア・カーディナリス:優秀さ

ロベリアには毒のある成分が

含まれている事から

「悪意」という花言葉がイメージされました。

 

「いつも愛らしい」は

ロベリアの花のイメージからです。

 

ロベリアの小さな花が

とても愛らしく可愛い事から

花言葉はイメージされました。
 

この記事を書いた人

あき
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