アスチルベの花言葉,英語名は?別名が泡盛草?

カテゴリ「花言葉 5月 6月 7月 8月
2016.09.19
2020.03.15

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広がるように真上に伸びていく

アスチルべは派手さはないのですが、

印象的な花です。

 

淡い色合いの花が特徴的ですが、

その葉も鮮やかな緑の特徴的で

一度見たら忘れられないような

イメージを残してくれます。

 

そんなアスチルべの

花言葉、英語名等をまとめました。

プロフィール(英語名)

アスチルベ

◇名前:あすちるべ
◇名前:アスチルベ
◇和名:泡盛草(あわもりそう)
◇和名:曙升麻(あけぼのしょうま)
◇英語名:Astillbe×Arendsi
◇旬:5月~8月

アスチルベは

春から夏にかけて咲く花です。

 

大きく花を開いている事から

ガーデニングブームにも乗り

日本でも大変人気のある花です。

 

暖かい所が好きで、

水は他の花と比べても多く必要で

乾燥には弱い花です。

 

アスチルベの花言葉

アスチルベは広がるような

花の咲き方と優しく

鮮やかな色合いが特徴です。

 

そのアスチルベの花を象徴するように

花言葉は軽やかで鮮やかな言葉多いです。

 

◇全体:恋の訪れ、控えめな愛、消極的なアプローチ
◇全体:燃える愛、熱心な気持ち
◇全体:自由、気まま、心のまま
◇全体:落ち着いた明るさ、優雅

 

「恋の訪れ」は

アスチルベのつぼみが

今にも咲かんばかりに

広がっていこうとする様子を

イメージしてこの言葉が出来ました。

 

そしてもう一つの理由として、

鮮やかな赤い花は乙女の様子が

イメージされたのでしょう。

 

「燃える愛」は

小さい花が競争するように咲く姿が

恋をする少女のようだと

イメージされた言葉でしょう。

 

「自由」は

風に揺れる花の姿が

どのような物からも解放される

自由な姿をイメージした言葉です。

 

「落ち着いた明るさ」は

花の大きなイメージとして、

決して派手さはないのですが

存在感のある優しい雰囲気

から付けられました。

 

アスチルベの名前由来

アスチルベという名前は

元々がギリシア語の

aとstilbeの合成語で

「輝かない」

という意味を持ちます。

 

ギリシアのような場所では

目立ちづらいかも、

そんなことからつけられた名前でしょう。

 

泡盛草という名前も

花が泡のように広がるように

咲いている事に由来しています。

 

曙升麻(あけぼのしょうま)

という名前は

漢方薬としての効果から

イメージされた言葉です。

 

アスチルベの最も人気の品種は?

日本ではアスチルベは薬草としての

役割があったようですが、

現在日本で出回っている

アスチルベにはそのような

役割はないようです。

 

近年ガーディングブームに乗って、

人気があるのは

Astillbe×Arendsi

という品種です。

 

この品種はドイツで改良された

ハイブリッド種の名前です。

 

広がるような花が大変人気です。

 

この記事を書いた人

あき
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