ミヤコワスレの名前由来や英語、漢字、花言葉まとめ!

濃い紫色が印象的な花ミヤコワスレ。

一見するとケバケバしい印象を受けますが、

春先の明るい陽気の中では

その色合いが際立ち綺麗です。

 

また、

梅雨時期の雨に濡れた姿はとても幻想的です。

 

そんなミヤコワスレの漢字、英語、

その名前由来や花言葉などをまとめました。

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ミヤコワスレってどんな花?英語、漢字も!

和名:都忘れ(みやこわすれ)
別名:野春菊(のしゅんぎく)
別名:東菊(あずまぎく)
別名:深山嫁菜(みやみよなめ)
英語名:Gymnaster
英語名:Gymnaster savatieri
所属:キク科ミヤマヨナメ属
旬:3月~6月

原産は日本で古来より親しまれています。

江戸時代に品種改良によって

多くのミヤコワスレが生まれ、

それも大きさや形も様々です。

 

花の色も紫やピンク、白と色の種類も豊富です。

ミヤコワスレの英語名、和名の由来は?

英語名「Gymnaster savatieri」

フランスの医学者にして

植物の研究をしていたサバティエが

日本の植物の研究をして本をまとめた事の

功績に対して名付けられました。

 

和名「都忘れ(ミヤコワスレ)」

順徳天皇にまつわり、この花をみると

都での生活を思い出す事に由来しています。

ミヤコワスレについての伝承です。

 

鎌倉時代に起きた承久の乱は

武家政治を決定づける程の出来事でした。

 

その政権抗争に敗れた順徳天皇は、

佐渡島に島流しにあいます。

 

その時に佐渡でも天皇家の象徴でもある

菊に似たミヤコワスレを植えて、

都生活を名残惜しむようにしていた

という事でした。

 

父も好きだった菊を懐かしみながら、

詠んだのが

“いかにして 契りおきけむ白菊を

都忘れと 名づくるも憂し”

という歌です。

 

この歌が基となり

ミヤコワスレと名付けられた

と言われていますが、

実際は順徳天皇が見た花と

ミヤコワスレは別物と言う説もあります。

 

しかし、

この花を見る事で順徳天皇は都を忘れる程、

癒されたという伝説もあります。

 

最後は無念の後、自害した順徳天皇。

 

この花でも救えない程

悔しい想いをしたのでしょう。

 

現在でも著名な歌手が

このミヤコワスレを題名にした歌を

世に送っている事を考えると、

この花には言葉に表されない魅力があるのでしょう。

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ミヤコワスレの花言葉は?

全体:しばしの慰め、別れ
全体:また会う日まで、短い恋
全体:強い意志

ミヤコワスレの花言葉は

悲しい言葉が並びます。

 

これは前述した、

鎌倉時代に承久の乱で順徳天皇が

島流しになった際に

ミヤコワスレを見た事に由来しています。

 

特に「しばしの慰め」「別れ」は

都落ちした順徳天皇の

気持ちを表しているといえます。
 

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