紫露草(ムラサキツユクサ)の花言葉、英語名は?驚きの由来とは!?

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紫露草(ムラサキツユクサ)は

その名前の通り、

梅雨の時期に綺麗な花を咲かします。

 

そんなムラサキツユクサはアメリカの花ですが、

和風の庭との相性が良いとされています。

 

古くから和歌や季節の花として

取り上げられており、

日本文化との関係がとても強い植物です。

 

日本文化では紫は高貴な色とされ、

貴族の衣服などに

好んで使われた色でもあります。

 

今回はそんな

紫露草(ムラサキツユクサ)の

花言葉、英語名、名前の由来

などをまとめました。

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紫露草(ムラサキツユクサ)ってどんな花?英語名も!


 
別名:蛍花(ほたるばな)
別名:インク花
別名:トラデスカンティア
別名:コモンスパイダーウォート
英語名:Spiderwort
学名:Tradescantia ohiensis
所属:ツユクサ科ムラサキツユクサ属
旬:6月~9月
 

原産国を北アメリカに持ち、

約200種もの品種があります。

 

日本に入ってきたのは、

明治時代で現在まで主に観賞用として

親しまれています。

 

朝早く咲いても夕方にしぼんでしまう花ですが、

花が咲くスピードが早いので

花をたくさん楽しむことが出来ます。

 

かなり前の話ですが、

原発の安全性を証明する番組で放射能に汚染された

ピンクのムラサキツユクサが

取り上げられた事がありました。

 

自然界ではかなり敏感に

変化を察知する植物があります。

 

ムラサキツユクサは特にその傾向があり、

微量の放射線でも遺伝子レベルで変化して

自然には出てこない花の色になるようです。

 

現在では雑草のような扱いになっており、

その繁殖力の強さから

オーストラリア・ニュージーランドでは

大きな問題になっているようです。
 

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紫露草(ムラサキツユクサ)の和名、英語名の由来は?

ツユクサ科のツユクサが

青い鮮やかな花を咲かすことに対して、

和名「紫露草(ムラサキツユクサ)」

は紫色の花を咲かす事から、

ムラサキツユクサと呼ばれるようになりました。

 

英語名「Tradeescantia ohiensis」

は植物学者トラデスカンティが由来となり、

彼の植物学への功績に対して付けられました。

 

ジョンは17世紀のイギリスで活躍した人物で、

王侯貴族たちの庭園を整備する庭師として働く傍ら、

世界各地の動植物や珍品を集めていました。

 

彼はそのコレクションを

自宅に訪れた人々にも公開しており、

現在の博物館の基礎を

築いた人物として知られています。

 

そのコレクションは死後息子が引き継ぎ、

息子の死後はその友人に託されながら

現代まで多くが残り、

イギリスのアシュモレアン博物館の

展示品として飾られています。

紫露草(ムラサキツユクサ)の花言葉は?

花言葉1:ひとときの幸せ
花言葉2:尊敬しています
花言葉3:尊敬しているが恋愛ではない
花言葉4:快活
 

ムラサキツユクサには

一日で咲き散るという事から、

儚さを含んだ花言葉があります。
 

 
それを表しているのが、

「ひとときの幸せ」です。

 

また、ムラサキツユクサの花言葉は

ただ『尊敬』するだけではなく、

『恋愛ではない』という限定がついています。

 

なぜこんな限定的なものになっているのでしょう?

 

これは花びらの青紫色が

聖母マリアの衣服を思わせることに由来します。

 

キリスト教徒にとってマリアは

「聖者」として尊敬する対象であり、

それを慕い尊敬するという関係は

色恋沙汰と切り離された高潔なものである。

 

高校生物の授業でムラサキツユクサの

細胞を観察することもあるため、

学生時代にお世話になったという方も

いるかもしれません。

 

こういった話を知っていると、

楽しい授業になりそうですね。
 

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