ヘリオトロープの花言葉,英語名は?失恋の神話がある!?

紫色の花が印象的で心地よい香りが

特徴の花ヘリオトロープ。

 

そのさわやかな香りは

香水などにも利用される程

身近に使われています。

 

初夏から夏にかけて咲くこの花は

夏の日差しに紫の色が輝かしく

咲いている姿がまぶしいです。

 

そんなヘリオトロープの

花言葉、英語名、神話

などをまとめました。
 

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プロフィール(英語名)


 
名前:ヘリオトロープ
別名:木立瑠璃草(きだちるりそう)
別名:香水草(こうすいそう)
別名:匂ひ紫(においむらさき)
英語名:heliotoropium arborescens
英語名:heliotorope
英語名:cherry pie
所属:ムラサキ科キダチルリソウ属
旬:5月~7月

ヘリオトロープは元々は

南米ペルーを原産とした花でした。

 

ある日フランスの園芸家が大変気に入り、

種子をヨーロッパに送り、

品種改良などを経て

ヨーロッパで広まっていきました。

 

現在では250種程の品種があり、

日本には明治時代に入ってきて

そのまま広まっていきました。

 

バニラのような甘い香りが

香水などの原料として使われていますが、

品種によってその香りの度合いは異なります。
 

ヘリオトロープの花言葉

全体:永遠の愛、愛よ永遠なれ
全体:献身的な愛
全体:夢中、熱望、誠実
全体:甘い誘惑、余韻

ヘリオトロープはフランスでは

「愛の花」と俗称で呼ばれる程

恋愛に因んだ花言葉が多いです。

 

「永遠の愛」「愛よ永遠なれ」は

ギリシア神話の太陽神ヘリオスと

水の精クリティの話に因んでいます。

 

また「献身的な愛」も同様です。
 

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ヘリオトロープの名前由来

ヘリオトロープの名前は

二つの言葉の組み合わせが

由来となっています。

 

その言葉とはギリシア語の

helios(太陽)

torpe(向かう)

が語源となり、

太陽に向かい花を開かせる花の様子と

ギリシア神話がイメージされた花の名前です。

 

英語名cherry pieは花の香が

チェリーパイに似た甘い匂いを

醸し出す事から名づけられました。
 

ヘリオトロープがギリシャ神話に登場!?

ヘリオトロープに関する

ギリシア神話があります。

 

アポロンは太陽の動きを観察している神で、

アポロンの心の乱れが日食という形で

現れる事があるほどすごい神です。

 

アポロンには恋人のクリュティがいました。

 

しかし、

アポロンはペルシャ王の娘

レウコトエに恋してしまいました。

 

そして

レウコトエの母親に変装して告白をすると

彼女はそれを受け止めます。

 

その事に怒ったクリュティは

暴言を吐くなど荒れて、

レウコトエの父親であるペルシャ王に

嘘の話を告げます。

 

感情に任せてペルシャ王は

レウコトエを地中深く埋めてしまいます。

 

その事を知ったアポロンは

必死に助け出しますが、

間に合わずレウコトエ

は助かりませんでした。

 

アポロンは大変嘆き悲しみました。

 

当然クリュティの元に

アポロンは戻ることありませんでした。

 

一方クリュティは失恋の痛みに

みるみる弱っていき、

憔悴した様子で太陽を眺め座っていました。

 

そのまま彼女は大地に根を張り、

花となりました。

 

それがヘリオトロープだと言われています。

 

嫉妬生んだ恐ろしい花でしたね、

少しこの花の見る目が変わってしまいます。

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